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昔から悩んでいた事柄に自分なりの答えを出してみた。


葉巻をやっていてこういう経験はないだろうか?



ある葉巻をとても気に入って箱買いしたはいいが、まったく期待と違っていた。

同じ葉巻を吸いながらも、友人の感じる味覚と全く違った印象を持った。

昨年と今年の味、香りが明らかに違っていた。

同じボックスでも味わいがバラバラだった。



上記のことはオレも全て経験しているし、これを読んでいるアナタにも経験があるだろう。

今まではこう考えていた。

葉巻の保存状態や熟成加減によって葉巻の味や香りは劇的に変化する。



同時にそれだけではないだろう、という確信的な思いもあった。



しかし、先日オーロラ社マスター・ローラーのロペス氏の話を聞いて自分なりの回答が見つかった。



ロペス氏によると、葉巻のブレンドは専門のブレンダーが決定するが、そのブレンドの再現は全てローラーの手に委ねられる。

つまり、ローラーのカンとフィーリングでブレンドは完成するということ。



仮にブレンダーがフィラーA、フィラーB、フィラーCを5:3:2と指定したとしても、フィラーに使われる葉の大きさは一定ではないし、味や香りも多少の誤差はあるだろう。

それをローラーが時に4.5:3:2.5と巻く時もあれば、5.5:2.5:2.5と巻く時もあるだろう。

カットされた葉をブレンドするパイプ煙草やシガレットに比べて、葉巻は個々のブレンド誤差が大きくなることがありうる、ということだ。

ということは、一つのビトラであっても複数人で巻き、一人のローラーが巻く葉巻にも誤差が1本ずつ生じるのだから、葉巻というものは1本として同じ味を持たない、とも極論できる。



更に前段で述べた保存状態や熟成加減による差が加わるのであるから、複雑である。



つまり一つのビトラに対する評価というものは、ある集約された傾向に過ぎない、ということが言えると思う。

その傾向の幅が他の煙草製品に対して広くなっていることが、シガースモーカーを悩ませるのだ。





ということで、オレなりの仮説を立てることができたので、これ以上悩むことは止めよう。



無駄なことで悩むよりも「今日の一服が美味しい」ということが一番であることだけは確かなことだ。



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