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オレのブログでよく煙になるシガレットの一つに「中南海」という中国たばこがある。


時々、コメントをいただくので、今回スペシャルとして「中南海」をまとめてみた。



オレと中南海の付き合いはそれほど長くない。

10年ほど前に勤めていた会社の社長が吸っているのを分けてもらってからのこと。

「おい、塩澤、このタバコ吸ってみな、身体に良いんだぞ」

「うそだ〜、そんな訳ないでしょう」

と1本もらって吸ってみた。

ん、普通に美味しいね。ということで、それからたまに吸うようになった。



昭和60年4月の専売法解除後、すぐに太豊通商株式会社という会社が輸入を始めた。

外国タバコとしては老舗といえる。



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ラインナップは

1mg(メンソールも有り)

3mg

8mg(メンソールも有り)

10mg

15mg



筑波万博でも「健康たばこ」として紹介されたことがある。



今思えば「健康」と「たばこ」という言葉をカップルで使用するなど、自由な時代だったんだなあ。



その健康の根拠になるストーリーとは以下のようなものだった。



中国北部の村では地元で栽培された煙草を村民達が楽しんでいた。

その村では気管支系の疾病がとても少なかった。

そこで、その煙草を調べると新種であることがわかり、成分には痰切れに効果のあるアトロピン等普通の煙草には含まれない成分が発見された。

その煙草をベースに甘草(かんぞう)、羅布麻草(らぶーまそう)などの漢方系ハーブをブレンドしてシガレットを作った。

しばらくは政府要人などの限られた人々しか吸うことができなかった。

また、疫学的なデータによると、気管支炎患者の90%が治癒し、高血圧にも効果があった、とのこと。

また、動物実験でニコチンの毒素を消す効果があることが証明された。





大層なストーリーである。

おいそれと信じることはできないだろう。オレだってそうだ。



なので、当時オレは実験をしてみた。

カラオケでマイルドセブンだけを吸う日と、中南海だけを吸う日をつくりその差を比べてみた。



マイルドセブンを吸いながらお酒を飲み、カラオケを歌うと途中で喉がいがらっぽくなり、さらには痛くなった。1箱を吸いきることは不可能だったし、歌も歌えない。

中南海では、まったく喉が痛くならない。翌日にも不快感は出なかった。吸った本数は中南海のほうが多かった。

どうやら喉に悪くない、というのはオレの疫学的カラオケで証明されたようだ。



実は漢方系タバコというのは他にも沢山あって、オレも色々と試したが、どれも薬臭くて美味しくなかった。唯一この中南海だけは美味しい。

それは、甘草や羅布麻草など薬としてではなく甘味や茶などにも用いられるハーブを使っているからだろう。



もし、最近喉の調子が悪いというスモーカーがいたら、タバコを止める前に試してみて欲しい。





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本日煙になったタバコ

Cigarettes

  中南海:1本

  Peace:2本

  LUCKY STRIKE lights:1本

  SevenStars:8本

煙管

  小粋:2服

Pipe

  Orlik Golden Sliced:1ボール

  DJ E.L.F blend No.1(original):1ボール

  DJ E.L.F blend No.2(original):1ボール