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10月25日。「第36回全日本パイプスモーキング選手権大会」が倉敷で開催された。


10月23日金曜日。翌日倉敷に向けて出発するために荷造りをする。

パイプを7本。煙草を2種類ポーチに入れた。

キューバシガーを9本、小さなものから大きなものまでゼロハリのトラベルヒュミにセットする。

酒少々、文庫本1冊。



10月24日土曜日。10時前の新幹線に乗り岡山を目指す。ビールを飲み、MAGNUM 48 EL2009を一服。

倉敷駅に13:30に到着。クラブのメンバーと別れて酒蔵見学へ。

リー・フォン・エルク氏や柘植の佐久間氏などと一緒に杜氏の話を聞き、試飲をたっぷりとする。



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夕方ホテルに戻り、休憩。ビールを空ける。

その後、前会長夫妻たちと食事へ。ままかり料理や蝦蛄の刺身に日本酒が進む。進む。進む。



10:30、まだ宵の口なのに、これからバーに誘われていたのに、でかい葉巻を吸おうとしていたのに。

つぶれた。部屋に戻って寝てしまった。



10月25日日曜日。7時30分起床。よく寝た。

朝食をとって、大会までの時間を倉敷観光。



アイビースクエアを出て、あやしい古道具屋を発見。屋根の上にはビクターとおぼしき犬が百匹ほど。

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巨大な煙管も発見。

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きれいに整備された街はまだ人もまばら。

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土産を物色しながら写真を撮り歩く。

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ホテルをチェックアウトして大会会場へ。今年も小さなパイプショーにたくさんの人が来ている。

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そこで、ネットでよく絡んでもらっている広島のスモーカーと出会う。煙草をもらった。



12:00。さて、時間だ。勝負の時だ。会場に入る。

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今回はゲストに岡山県知事が来ていた。



挨拶やルールの説明が終わりゲームが始まる。緊張の瞬間だ。

「着火スタート」の合図で一斉に煙が上がる。



10分を過ぎてドリンクの許可が出る。ほっと一息。



そして運命の14分。おや?ボールから煙が出てこない。



消えてしまった。1割ほど吸っただけの煙草は静かに消えた。

あんなに練習したのに、こんなところで消えてしまった。

同じテーブルのメンバーから驚きと非難の声が上がる。

しかしオレのパイプは二度と煙を上げない。



どうしてこんなに早く消えてしまったのか?

オレが下手だから。それしかないだろう。

オレは燃え尽きた。しかし煙草は燃え残った。



失意のうちに会場から退出し、一人落ち込んでみる。



1時間ほどして会場を覗くと我がメンバーはまだ健闘している。頑張れ。

結果、我がチームは215分41秒で19クラブ中9位。

昨年は22クラブ中18位だったので大躍進といえる。

個人では24位が最高だった。

オレはこけたけど、満足のいく結果といえる。



結局優勝者は昨年同様徳島の木内爺。141分49秒。素晴らしい。



大会が終わった後は懇親会、表彰式と続く。



素晴らしい料理がテーブルに並べられる。しかしオレの気持ちは晴れない。



懇親会が始まり、料理をいただいていると、テンポのよい音楽が聞こえてきた。

壇上にはベリーダンサー。

そう、今大会の計測員たちが服を脱ぎ捨て、壇上でベリーダンスを始めた。

しかもオレたちのテーブルはいわゆる「砂かぶり」だ。

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ダンスのレベルからいけば、一人のスター(先生だろう)と教え子たち、レベルが違いすぎた。

見とれつつも笑わせてもらったりもした。



オレの気持ちはすっかり晴れた!



もしや連盟はオレのような者のために、こういう趣向を用意しているのではないか?





帰りの新幹線ではすっかり気分も良くなり、ビールをやりながら来年の再起を誓ったのであった。



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この日煙になったタバコ

Cigarettes

  KEITH:1本

  中南海:6本

Pipe

  飛鳥:1ボール

  MAC BAREN VIRGINIA No.1:2ボール

  W.O LARSEN EDITION No.28:2ボール

  DUNHILL ULTRA MILD:1ボール

  Borkum Riff Special No.8:1ボール

Cigar

  H. UPMANN MAGNUM 48 EDICION 2009