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葉巻未経験者がよく勘違いする「甘み」について。


先日の葉巻会でちょっと話題に上った話。



よく、葉巻を始めようとするする人々が口にする、

「葉巻って甘いんですよね?」

というセリフには勘違いを含んでいるケースが多い。



もちろん、葉巻を何種類か経験している人ならその甘みがどんなものかわかっているだろう。

だから今回はこれから葉巻を始める人の誤解を解いておこうと思う。



葉巻をはじめとするタバコ製品は、タバコ以外の香料(天然、人工含め)を添加しているものと、していないものが存在する。

一般にシガーバーなどに置かれている手巻きの葉巻(プレミアムシガー)は、香料を添加してないものだ。

香料無添加の葉巻を「甘い」という場合と、香料が添加されている「甘い」は別物だ。



主に葉巻というものは鼻腔によって香りを味わうものだ。もちろん舌に感じる味もある。そしてニコチンの酔い。

それぞれスモーカーによって重きを置くところは違うが、香り派が最も多いと思われる。



葉巻における「甘さ」の意味とはこうだ。



何も添加していないタバコの葉を燃やすと甘い香りがする。微かに舌にもその甘さを感じる。

そして、甘い香りにも何種類かあり、一様ではない。

蜂蜜の香り、カラメルの香り、花の香り、それらを複合した香り、などがある。



もちろん、甘さ単独ではなく、土の香りや木の香り、ハーブの香りなどが複雑に絡まって葉巻の香りを構成している。

そのバランスの違いで個性を出すのがブレンドテクニックだ。



葉巻以外にもパイプ煙草でよく使う、ヴァージニアやオリエントも香料ではない甘みを感じる。

こういうのをタバコ本来の甘み、という。



最後に今まで吸ったなかで「甘み」を強く感じた葉巻を少し紹介しておこう。



Davidoff Aniversario No. 2

花の香りがする。とてもきれいな香り。



Ramon Allones Specially Selected

複合的な甘い香りがする。ただし、当たり外れでいえばハズレが多い。



Romeo Y Julieta Belicosos

カラメル系の甘さ。ただしちょっと雑。



Montecristo Robusto Edicion Limitada 2000年

カラメル系だが、濃くて上品な甘さ。もう入手できないかな。



その他にも甘さを感じる葉巻はたくさんあるから、色々と試してみるといい。



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本日煙になったタバコ

Cigarettes

  中南海:15本

  SEVEN Stars:12本

Pipe

  Dunhill MM965:2ボール

Cigarillo

  COHIBA Club:1本