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シガレットも常に新製品を出さないと商売にならないのだろうか。


JTシガレットの質は高いと思う。

フィリップモリスやBATのシガレットよりもオレは好きだ。



ときおり、新製品が出るたびに注目し、試してみることも多い。

最近はCABIN ROAST BLENDという新製品を試してみた。けっこういける。

CABINはもう何年も吸っていない(好きではない)銘柄だったが、これは悪くない。



シガレットの新製品の開発パターンはおおまかに3通りあると思う。



1.既存ブランドの低タール化。

例えば、最近だとHOPE SUPER LIGHTS 6m。

いったいHOPEを軽くしてどうするんだろう?そのうち1mのHOPEでも出すんじゃないかな?

もちろん試した。これは美味しくなかった。

長い歴史をみれば、セブンスターからマイルドセブンが派生し、それが独自ブランド化し、更に軽いラインナップが揃った。

この流れは限界がある。1mまで下がると打ち止めになるからだ。



2.既存ブランドの新コンセプト

軽くするだけではなく、何か新しいコンセプトを導入した新製品。

CABIN ROAST BLENDやSeven Stars Black Impactなどがそれだ。

これはたまにアタリがある。味わいも新しく、別のシガレットに仕上がっていることが多いからだ。

定番化することもあれば、早く消えてしまうこともある。



3.まったく新しいブランドの開発

おそらく、最もコストがかかり、リスクの高い方法だろう。

ある程度売れている商品のアレンジなら売れ行きの予想もつくのだろう。

新しいチャレンジには大きなリスクが伴う。なかなかできないことだ。

ここ数年では「R」や「さくら」あたりがそうだが、これらも地域限定版としてしか投入できていないし、たぶんそれほど売れてないのだろう。

全国販売の新ブランドはもはや生まれないのだろうか。



オレが一番残念に思うのが、3.であげた新ブランドの開発について。

どうしてインパクトのある新ブランドが生まれないのか。また、生まれても全国に定着しないのか。

一番の理由は軽いシガレットでスタートしてしまうからだろう。



タバコは軽くなればなるほど個性も失われてゆく。

ましてやDスペックなどという、癖の無いシガレットを開発しているようでは名品は生まれない。



葉巻でもパイプ煙草でもシガレットでも、名品と呼ばれる多くのタバコはみな強いタバコだ。

軽くするのはそれを生み出してからでいいのじゃないか。



PEACEやHOPE、Seven Starsみたいな名品はもう生まれてこないのだろうか。



もちろん、この背景にはスモーカーの軟弱さもあるのだろう。

軽いシガレットを沢山吸うより、ガツンとくる本物の煙草と呼べるシガレットを大切に吸うべきなのかもしれないな。

オレも反省すべきだろうな。



いつかPEACEを超えるJTシガレットを吸ってみたい。→煙草blogランキング



本日煙になったタバコ

Cigarettes

  CABIN ROAST BLEND:7本

  GAULOISES(hand rolled):2本

Pipe

  Hearth&Home Virginia Spice:3ボール

Cigar

  Romeo Y Julieta Prince of Wales

  Por Larranaga Petit Coronas Cabinet