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今年も無事に年末を迎えられた。


部屋の掃除を終えてからのお楽しみ。タバコの棚卸しだ。

とりあえずメシャムパイプに煙草を詰めてから始めよう。



先ずはパイプ煙草の整理。

ジャーの中身を確認し、ラベルの無いものにはラベルを貼ってゆく。

途中なんの葉っぱがわからないものは吸って確認。



ジャーが10個、缶のまま開いているもの5種、50gサンプル5種、計20種の煙草が常喫。

乾き気味の煙草には100円玉大の加湿器に蒸留水をしみ込ませて、放り込んでおく。

バルクで買っている煙草はジャーに補充する。ストックバルクにも加湿器を入れておく。



未開封の缶を引っ張りだし、キャビネットに整理してゆく。

途中まで数えたが止めた。しばらくは開きそうにない。



次はシガーの調子を見る。

この時期は乾燥が大敵なので、普段から湿度はきちりと管理してはいる。

いちおう、一通りヒュミドールたちをチェックし、乾いていないか、過加湿していないかチェック。香りもチェック。ヒュミの中は積み替える。

ボックスも一通り開けて本数と状態をチェック。また、この時期はドライシガーも少し加湿してやったほうが美味いので、パッケージごと加湿。

正月は美味しいシガーを吸いたいからね。



一年の佳煙は元旦にあり。



シガレットは特別デザインのパッケージをストックに追加する。



タバコがらみの小物、ライターやカッター、マッチ、シガレットケース、etc。

これらはシガーの空き箱に整理しておく。

こういう時にはキューバシガーの箱よりもノンキューバの箱が使い易い。



最後にパイプのメンテナンス。

パイプはいつも気づいた時にメンテしているので、それほど手間がかからない。

ただ、間違えて革巻きを乾燥箱に入れてしまい、革が引きつってしまったので、慌ててクリームを塗り込む。



お茶を飲みながら始めた作業は、いつの間にか、ビールを空け、ミルクチョコレートカクテルを空け、スコッチに移行する頃には、煙草も甘いものからラタキアへ。



ほろ酔い加減で作業を終えた。



あるスモーカーの年末は、幸せな1日だった。→煙草blogランキング



本日煙になったタバコ

Cigarettes

  American Spirit Yellow:11本

  American Spirit Red:4本

Pipe

  W.O LARSEN EDITION 2008:1ボール

  W.O LARSEN EDITION 2009:2ボール

  Dunhill My Mixture 965:1ボール

Cigar

  Tabacalera Corona