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7月、8月とパイプに火を入れていなかったが、

涼しくなってきたので乾燥庫で出番を待っていたパイプ達を順次引っぱり出す。


夏の間は暑苦しいのであまりパイプはやらない。

この夏はシガー、シガリロ、シガレット、シーシャで乗り切った。



これから少しずつ涼しくなると、パイプ煙草も比例して美味しく感じるようになる。

これから始めようと思っている諸君はそろそろ準備にとりかかろう。





6月の末から始まった、某パイプクラブでのロングスモーキング競技に2回参加するも、まったく平凡な記録しか出せなかった。

しかも今回のトップはパイプ歴1ヶ月のルーキーだ。2g超の煙草を1時間半ほど吸い続けた。

また、クラブ期待の強化選手は吹き戻しの時に中身を全て吹き出してしまう、という離れ業で早くも脱落していた。

これはけっこう難しく奥の深いゲームだと思う。



今回使用した煙草はDavidoff Royalty。50gで2900円する煙草だ。

ヴァージニアとオリエントにちょっぴりラタキアを効かせた上品なイングリッシュミクスチャ。パンチはないがとても美味しい。





ショップで聞いた話だが、安いパイプを求めてきた初心者のお客さんが、ショップに陳列してある安いパイプを気に入らず、穴あき原木を買っていったという。

これはハンドメイド用に売られているもので、マウスピースもついているから吸えることは吸えるが、でかくて重い。そんな強者は未だ見たことが無い。

ぜひ吸っているところ見せてもらいたいものだ。





自宅でパイプを燻らせる時はたいていコーヒーをブラックで合わせる。

シガーの場合、コーヒーの香りがバッティングする時があるので、シガーに合わせる場合は砂糖とミルクを多めに入れている。



コーヒーはパイプ煙草全般と相性が良いが、チェリー系の甘酸っぱいものや、マイルドで繊細な香りのヴァージニア系の時だけは別の相方を用意するようにしている。





インターネットで商取り引きが解禁されて10年以上が経つ。

その間に世界中の煙草ショップも次々とウェブ上にショップを開いた。日本のパイプスモーカー達も、今まで国内では買えなかった煙草やパイプ作家の作を気軽に購入できるようになった。

また、国内外のオークションサイトではヴィンテージパイプの取引も盛んだ。



こういった状況で国内のショップは生き残れるのだろうか。と少し心配していたが、もともとパイプ人口が少ない上、ネットによる情報のとり易さから、かえってパイプ人口は増えたようだし、地元ショップもそれなりに若いパイプスモーカーが増えた、と実感しているようだ。

もちろん、新しい顧客を定着させる努力を怠れば、すぐにまた廃れてしまう。



スモーカー全般にとって今の社会には抵抗勢力が多く、厳しい状況だが、市場環境は10年前と比べ物にならないほど広がっている。

これからも美味い煙を味わっていけるだろう。



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本日煙になったタバコ

Cigarettes

  HOPE:6本

  POPLAR:2本

  中南海:9

Pipe

  Davidoff Royalty:2ボール

Cigar

  Hoyo de Monterrey Du Prince

  Plasencia TKO m