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理想的といえる煙草屋を知っていますか。


理想的な煙草屋とは、当然あらゆるシガレット、シガー、パイプ煙草があり、パイプ等の喫煙具が充実していて、店員が商品に詳しくて色々教えてくれる店だ。



しかし、今の時代はそれだけでは足りない。タバコが吸えるところが少なくなっている現代では、スモーキングスペースの提供もできる煙草屋が理想的な煙草屋だとオレは思う。



煙草は薄利な商品だから、いかに狭い店舗で多種の煙草を効率良く売るかということが重要になってくる。スモーキングスペースを提供する余裕などない。煙草屋一本でやっているところには無理な注文かもしれない。

だから、副業で煙草屋をやっている店や、他に事業をしている煙草屋さんには頑張ってもらいたい。



できればそのスモーキングスペースはサロンのようにくつろげて、コミュニケーションが生まれるオアシスであってほしい。



JTにも頑張って欲しい。スモーカー(喫煙バス)などという貧乏臭くてみっともないものは作らずに、小さくてもいいから喫煙者のオアシスになるようなスペースを全国にこっそり(宣伝しないでね)作って欲しい。



映画「SMOKE」の舞台になる煙草屋が一つの見本かもしれない。

映画のストーリーよりも煙草屋の雰囲気が気になる。



オレが時々お邪魔する煙草屋はそんな理想を追求する店の一つだ。

末永く付き合いたくなる煙草屋はそうはない。



今日は久しぶりに映画「SMOKE」を見て、こんなことを考えた。



煙草blogランキング



本日煙になったタバコ

Cigarettes

  中南海light:10本

Pipe

  Rattray's Marlin Flake:1ボール

  AMPHORA FULL AROMA:2ボール

  Orlik DARK KENTUCKY:1ボール

  Alsbo Gold:1ボール

Cigar

  H. Upmann Petit Coronas