以前予告した通り,
オレにとっては懐かしいシガレットを海外から取り寄せた。
8月8日に3種類のシガレットを海外のサイトからオーダーした。
MORE
NAT SHERMAN Sherman's MCD
NAT SHERMAN Sherman's MCD Light
の3種類。
MOREはどこの国でも売っているらしく、一番安いところからオーダーした。
約10日ほどで手許に届いた。色々なサイトを見てまわったので、どこの国のたばこ屋にオーダーしたか分からなくなっていた。
着いた荷物を見てみると発送元はウクライナ。
へえ、オレはウクライナからたばこを買ったのかぁ。と見たことも無い北の国に想いをはせる。
警告文もロシア語だ。なんかかっこよくない?
早速味わう。
MORE独特の煙草臭さが心地よい。けっこうクセのある香りだ。
120mmの長いシガレットでとても細い。この強さでこの細さだからバランスがいいのだろう。
イメージとしては、女性や線の細い男性に似合うシガレットだろう。オレのように男らしいがっしりしたタイプには似合わない。
現在、国内ではこのサイズで茶色いシガレットはないので、カフェなどでの注目度は高い。
Sherman's MCDはNYにあるNAT SHERMANが作っているシガレットだ。
USAではシガレットの販売が年々厳しくなっているらしく、日本から直接オーダーすることはできない。たぶん殆どの州が他州への販売を禁止しているようだ。
今回見つけたタバコ屋は全ての州に販売拠点を持っている。そこから転送業者を通して日本に取り寄せた。
手許に届くまで2週間はたっぶりかかった。
NAT SHERMANはプレミアムシガーやシガリロ、パイプ煙草なども作っている。シガーは一通り試したがいまいち。パイプは試していない。
シガレットも多くのシリーズがあるが、日本にも一頃は入っていた。その中でMCDが一番好きなシガレットだった。
NAT SHERMANのシガレットの特徴は無添加でなおかつ煙草葉の柔らかい部分だけを使用しているため、味わいも上品だ。
今回10数年ぶりに吸ったMCDだが、オレの想い出の味には届かなかった。やはり想い出は美しいままにしておくべきだったか。
しかし煙草としての味自体はとても良い。雑味が無く、上質な煙草である。
さて、かかったコストを紹介しよう。けっこう面白い。
MORE 2カートン=20箱=400本
本体=29.6$ 送料=9$ 合計=38.6$
1$=110円で計算して4246円、一箱あたり212.3円。日本での価格320円。
これはけっこう安かった。
Sherman's MCD&Light 各1カートン=20箱=400本
本体=80.4$ 送料US国内=6$ 転送手数料=18$ 送料=29$ 合計=133.4$
1$=110円で計算して14674円、一箱あたり733.7円。日本での価格800円。
転送業者をかましても日本での価格より安くなった。
こんなに安いのは税金がかかっていないから。個人輸入や持ち込みの場合、シガレットは1000本=5カートンまで無税なので、マイルドセブンなどは海外から買っている人も多いと聞く。たしかにいつも売り切れだ。
今回はじめてシガレットを個人輸入してみたが、簡単だったので、また珍しいシガレットを探してみよう。
ほんとうはゲルべゾルデやラムセス2世も久しぶりに吸ってみたいが、それはたぶん無理だろう。
情報をお持ちの方は是非教えて欲しい。
煙草blogランキング
本日煙になったタバコ
Cigarettes
NAT SHERMAN Sherman's MCD:3本
NAT SHERMAN Sherman's MCD Light:3本
MORE:10本
Pipe
Dunhill A-21000:1ボール
Samuel Gawith Squadron Leader :2ボール
Cigar
Bolivar Petit Coronas
MORE
NAT SHERMAN Sherman's MCD
NAT SHERMAN Sherman's MCD Light
の3種類。
MOREはどこの国でも売っているらしく、一番安いところからオーダーした。
約10日ほどで手許に届いた。色々なサイトを見てまわったので、どこの国のたばこ屋にオーダーしたか分からなくなっていた。
着いた荷物を見てみると発送元はウクライナ。
へえ、オレはウクライナからたばこを買ったのかぁ。と見たことも無い北の国に想いをはせる。
警告文もロシア語だ。なんかかっこよくない?
早速味わう。
MORE独特の煙草臭さが心地よい。けっこうクセのある香りだ。
120mmの長いシガレットでとても細い。この強さでこの細さだからバランスがいいのだろう。
イメージとしては、女性や線の細い男性に似合うシガレットだろう。オレのように男らしいがっしりしたタイプには似合わない。
現在、国内ではこのサイズで茶色いシガレットはないので、カフェなどでの注目度は高い。
Sherman's MCDはNYにあるNAT SHERMANが作っているシガレットだ。
USAではシガレットの販売が年々厳しくなっているらしく、日本から直接オーダーすることはできない。たぶん殆どの州が他州への販売を禁止しているようだ。
今回見つけたタバコ屋は全ての州に販売拠点を持っている。そこから転送業者を通して日本に取り寄せた。
手許に届くまで2週間はたっぶりかかった。
NAT SHERMANはプレミアムシガーやシガリロ、パイプ煙草なども作っている。シガーは一通り試したがいまいち。パイプは試していない。
シガレットも多くのシリーズがあるが、日本にも一頃は入っていた。その中でMCDが一番好きなシガレットだった。
NAT SHERMANのシガレットの特徴は無添加でなおかつ煙草葉の柔らかい部分だけを使用しているため、味わいも上品だ。
今回10数年ぶりに吸ったMCDだが、オレの想い出の味には届かなかった。やはり想い出は美しいままにしておくべきだったか。
しかし煙草としての味自体はとても良い。雑味が無く、上質な煙草である。
さて、かかったコストを紹介しよう。けっこう面白い。
MORE 2カートン=20箱=400本
本体=29.6$ 送料=9$ 合計=38.6$
1$=110円で計算して4246円、一箱あたり212.3円。日本での価格320円。
これはけっこう安かった。
Sherman's MCD&Light 各1カートン=20箱=400本
本体=80.4$ 送料US国内=6$ 転送手数料=18$ 送料=29$ 合計=133.4$
1$=110円で計算して14674円、一箱あたり733.7円。日本での価格800円。
転送業者をかましても日本での価格より安くなった。
こんなに安いのは税金がかかっていないから。個人輸入や持ち込みの場合、シガレットは1000本=5カートンまで無税なので、マイルドセブンなどは海外から買っている人も多いと聞く。たしかにいつも売り切れだ。
今回はじめてシガレットを個人輸入してみたが、簡単だったので、また珍しいシガレットを探してみよう。
ほんとうはゲルべゾルデやラムセス2世も久しぶりに吸ってみたいが、それはたぶん無理だろう。
情報をお持ちの方は是非教えて欲しい。
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本日煙になったタバコ
Cigarettes
NAT SHERMAN Sherman's MCD:3本
NAT SHERMAN Sherman's MCD Light:3本
MORE:10本
Pipe
Dunhill A-21000:1ボール
Samuel Gawith Squadron Leader :2ボール
Cigar
Bolivar Petit Coronas
東京でいただいた米国とウクライナの煙草、札幌で味わわせて戴きます。
今のところお礼が思いつきませんが、札幌近郊にはふつうに●●が自生しておりまして、それはもう山菜狩りのように容易に採れる上、平地なのでヒグマ食害の心配もなく、また知らずに摂取したところでさほど…(以下自主規制、ややフィクション)。