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ここ数年、Cubaでは毎年いくつかのブランドにおいて、リミテッド・エディション・シガーを発表している。

通常のリングに金色のリングのダブルリングがそれだ。


Edicion Limitadaは記念ヒュミドールなどと違って流通量もたっぷりあるし、価格も通常のvitolaと同等か少し高いくらいなので、誰でも入手が可能だ。

「限定版」商法というべきこの手法はマーケティングとしては目新しいものではないが、Cuba Cigarにおいて行なわれているることが、何か新鮮なような、しらけるような、複雑な気分にさせられる。



とはいえ、目の前に魅力的なシガーがあるとつい吸ってしまう、シガースモーカーの特性をよく理解したマーケティングだ。

リミテッドのvitolaは各ブランドに存在しないvitola、あるいは過去において存在していたvitolaに近いものなどがあり、好きなブランドが新しいvitolaを出せばついつい手が出てしまうのが人情というものだ



こういった手法、身近にもあったよなぁと考えていたら、ビールが近いかなと思い付いた。

季節ごとに新しいビールを投入するビール会社、それをついつい飲んでしまうビールファン達。そういう人たちには、シガースモーカーの気持ちも少しは理解できると期待する。



しかし、過度の期待は禁物だ。

あくまでオレの好みの話だが、ロブストサイズのベストセラーPartagas Series D No. 4というシガーがあり、人気も高いしオレも好きなシガーだ。Partagasが立て続けにSeries D No. 3、Series D No. 2、と出して、今年はSeries D No. 1まできた。

長さは4-3-2-1と長くなる。オレはD4が長くなるならさぞかし美味かろう。と手を出したが期待を裏切られた。不味いわけではないが、別のシガーだ。だから今年のD1は手を出さずにいる。



もちろん、こいつは美味い。と思えるリミテッドにも出会った。

ちなみに、2000年以降のLimitadaでオレが気に入ったもの、ベスト3を紹介する。

1.Montecristo Robusto Edicion Limitada 2000

2.Montecristo C Edicion Limitada 2003

3.Cohiba Double Coronas Edicion Limitada 2003



しかし、なぜこうも人は「限定品」に弱いのだろうか?

特に日本人はこれを逃したらもう手に入れられないモノには弱い。

だって「一期一会」の国の人だもの。



本日煙になったタバコ

Cigarette

 HOPE:5本

 Peace:5本

Pipe

 Samuel Gawith Full Virginia Flake:1ボール

 McClelland 2015 Virginia Flake:1ボール

 W.O.Larsen MasterBlend:2ボール

Cigar

 Romeo Y Julieta Belicosos