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日曜にFEEFさんのイベントに参加してきた。
FEEFさんはそもそもどういう団体か。
ホームページから引用しよう。
「日本で初めての「ライターコレクターたちの手によって運営されるクラブ」である
“Far East Eternal Flame Lighter Collectors’ Club Japan”
略称はその頭文字を取って『FEEF(フィーフ)』
主な活動は 隔月発行の『FEEFニュースレター』と
年に一度開催の『FEEFクラブコンベンション』(11月予定)
そして 様々な喫煙具関係/愛煙家関係/アンティーク関係のイベントへの参加や
海外の各ライターコレクターズクラブとの親交も図っていきたいと考えています。」

名古屋、東京、大阪などでコンベンションを開催している。
今回、東京は2年ぶりの開催となる。
前回はライターだけでなく、骨董品も多く出品されていた。主に東海から関西にかけての業者だったと思う。
2017ではライター周りに絞った展示となっていた。
まずは写真でそれらを見てもらおう。

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そして、FEEF代表である渡部氏と柘製作所の三井常務とのトークショーが始まる。
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トークの中で興味を惹かれたのは、来年の予測。電子タバコ(加熱式がメイン)のシェアが30%に達するらしい、ということ。
つまり、ライターを必要としない喫煙方式が3割を占める。ライターがますます売れなくなる、という予測。
ライターという存在が、パイプやシガーのようにやがてマイノリティへと属していく、という予想だ。ビジネスの原則として、売れないものは市場から姿を消す。
だからこそ、今、オレはライターを大切にしたい。お気に入りのライターで火を灯す。そんな一瞬を大切にしたい。電子タバコでは得られない原始的な癒しをいつまでも大切にしたい。

早晩ライターは希少な存在となる。今のうちに一生付き合えるライターと巡り会えなければ、あなたのスモーキング・ライフは寂しいものになるだろう。

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