東京スモーキング・クラブ例会より。
大煙会を1週間後に控えて、最終打ち合わせの後は通常の例会。
今日のお題は、噛み煙草とBAT(British American Tobacco)が満を持して発売する(7/3)gloの試喫。
まずは噛み煙草。
子どもの頃から、映画の役者や大リーグの選手たちがクチャクチャやっているのを見てきたが、実物を見るのは始めて。
開けてみると、カットする前のフレイク煙草みたいな形状の四角い物体が現れた。固さはフレイクとプラグの中間くらい。そして水分量は最もウェットなパイプ煙草よりもウェットな印象。
とても口に入れることを躊躇してしまう外見だ。
「え、まじこれやるんですか?」
という声が聞こえてくる。といいつつもやるのがTSCだ。オレもちぎって口の中へ。昔見た映像を思い出しながらクチャクチャ。
味は酸味があり、ドライフルーツのような印象がある。しかし、しばらくすると舌がピリピリとしびれてくる。
唾液ははき出すものらしいが、若干は飲んでしまう。これは楽しくない。はき出しても口の中に残ってしまう。
順番に口をゆすぎにトイレへ。
これはかなりの苦行だった。皆の一致した意見としては、これをもっとスマートに楽しむためにスヌースが生まれたんだろう、ということ。
この後、飛鳥を噛んでみた猛者がいたが、苦くて無理、ということ。味だけなら噛み煙草のほうがマシだそうだ。
この後は新しい加熱式たばこのbloを試す。
既に仙台で先行販売されており、7月3日から東京、大阪、宮城全域で発売される。
銘柄はKENT。
これで世界の3大煙草メーカーの加熱式が出揃うことになる。
使い方はやや長めのスティックを大きめの本体に差し込み、スイッチを入れる。吸う回数に制限はないそうだ。
スティックはレギュラーとメンソール、やたら強いメンソールの3種。
様々な加熱式を試した結果、我々の統一見解として「たばこは燃やさないと焼き芋になる」。というのがある。おそらくこれもそうだろう。
スイッチを入れ、本体がブルっと震えたら吸えるというサインだ。
吸ってみる。
やはり焼き芋。しかし、アイコスのマルボロよりもタバコ感が強い印象。4〜6mgくらいかな?
そしてメンソール。更に最強メンソール。これはすごい。辛いもの好きの人がエスカレートした先にあるようなメンソール感だ。もちろん後味は焼き芋。
テイスト、プロダクトの造りでいうとアイコスに近い。味わいも近いが、こちらのほうがクセがある印象だ。
この四角いのを持って吸うスタイルはスマートではない。ヴェポライザーを吸っているような見た目になる。耐久性はまだわからないが、プロダクトの見た目としてはしっかり造ってあるように見える。ちょっと重い。
見た目のスマートさではJTのプルームテック、アイコス、グローの順番かな。
煙草感だとグロー、アイコス、ちょっと離れてプルームテックだな。
まあ、いずれも常喫したい味わいなどは皆無だけど。
来週は大煙会。会場で会おう!
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愛煙・タバコランキングへ
「東京パイプショー」公式ブログ
「大煙会」公式ブログ
本日煙になったタバコ
glo
KENT:3本
Cigarettes
HOPE:10本
Dunhill:1本
NIL:1本
Pipe
飛鳥:1ボール
Naoya’s original blend:1ボール
Cigar
Cusano robusto
Chewing tobacco
Red man plug
今日のお題は、噛み煙草とBAT(British American Tobacco)が満を持して発売する(7/3)gloの試喫。
まずは噛み煙草。
子どもの頃から、映画の役者や大リーグの選手たちがクチャクチャやっているのを見てきたが、実物を見るのは始めて。
開けてみると、カットする前のフレイク煙草みたいな形状の四角い物体が現れた。固さはフレイクとプラグの中間くらい。そして水分量は最もウェットなパイプ煙草よりもウェットな印象。
とても口に入れることを躊躇してしまう外見だ。
「え、まじこれやるんですか?」
という声が聞こえてくる。といいつつもやるのがTSCだ。オレもちぎって口の中へ。昔見た映像を思い出しながらクチャクチャ。
味は酸味があり、ドライフルーツのような印象がある。しかし、しばらくすると舌がピリピリとしびれてくる。
唾液ははき出すものらしいが、若干は飲んでしまう。これは楽しくない。はき出しても口の中に残ってしまう。
順番に口をゆすぎにトイレへ。
これはかなりの苦行だった。皆の一致した意見としては、これをもっとスマートに楽しむためにスヌースが生まれたんだろう、ということ。
この後、飛鳥を噛んでみた猛者がいたが、苦くて無理、ということ。味だけなら噛み煙草のほうがマシだそうだ。
この後は新しい加熱式たばこのbloを試す。
既に仙台で先行販売されており、7月3日から東京、大阪、宮城全域で発売される。
銘柄はKENT。
これで世界の3大煙草メーカーの加熱式が出揃うことになる。
使い方はやや長めのスティックを大きめの本体に差し込み、スイッチを入れる。吸う回数に制限はないそうだ。
スティックはレギュラーとメンソール、やたら強いメンソールの3種。
様々な加熱式を試した結果、我々の統一見解として「たばこは燃やさないと焼き芋になる」。というのがある。おそらくこれもそうだろう。
スイッチを入れ、本体がブルっと震えたら吸えるというサインだ。
吸ってみる。
やはり焼き芋。しかし、アイコスのマルボロよりもタバコ感が強い印象。4〜6mgくらいかな?
そしてメンソール。更に最強メンソール。これはすごい。辛いもの好きの人がエスカレートした先にあるようなメンソール感だ。もちろん後味は焼き芋。
テイスト、プロダクトの造りでいうとアイコスに近い。味わいも近いが、こちらのほうがクセがある印象だ。
この四角いのを持って吸うスタイルはスマートではない。ヴェポライザーを吸っているような見た目になる。耐久性はまだわからないが、プロダクトの見た目としてはしっかり造ってあるように見える。ちょっと重い。
見た目のスマートさではJTのプルームテック、アイコス、グローの順番かな。
煙草感だとグロー、アイコス、ちょっと離れてプルームテックだな。
まあ、いずれも常喫したい味わいなどは皆無だけど。
来週は大煙会。会場で会おう!
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本日煙になったタバコ
glo
KENT:3本
Cigarettes
HOPE:10本
Dunhill:1本
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Pipe
飛鳥:1ボール
Naoya’s original blend:1ボール
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