top
初めてライターのイベントに参加してみた。
その団体は「FEEF」という。Far East Eternal Flame Lighter Collectors' Club Japan 日本初「コレクター主導」のライターコレクターズクラブである。
http://www.feef.jp/index/Top.html

毎年「FEEFクラブコンベンション」というイベントを開催しており、今回は3回目だ。
以前、ネット上で主催者の方と懇意になり、昨年から大煙会や東京パイプショーにもブースを出していただいている。
昨年は名古屋で開催されていて行けなかったが、今年は東京開催だったこともり初めておじゃました。

もともとこのクラブはジッポーライターのコレクターが集まって出来たクラブということなので、コンベンションも恐らくジッポーコレクションの展示になるのだろう、と考えていた。
しかしその予測は裏切られた。良い意味で裏切られた。

会場である日本橋浜町の会場を訪れると、入り口に立派な看板。ちょっと羨ましい。
IMG_3721

会場に入ると、そこは広く、ブースも沢山出ていた。なにより場内喫煙可ということが嬉しかった。

IMG_3724

会場で主催者に挨拶を済ませてから各ブースを観る。
おや、コレクションの展示だけかと思っていたけど、販売ブースが多い。そして骨董店も出展してるよ。そしてジッポーだけじゃない!
これは面白い。あらゆる古い喫煙具、古くてゴージャスなダンヒルライター、そして日本のギミックが効いたユニークなライター、ベタな宣伝用ライター、喫煙文化全盛期を思わせる数々の名品。
更には、偽物を集めた展示などもあり、このクラブの深さも知った。

IMG_3726

IMG_3731

IMG_3728

IMG_3730


一部撮影ができないブースがあったことは残念ではあったが、観ていてワクワクするものばかりだった。
もちろんコレクターの面々がそれぞれのこだわりを持って集めたジッポーの数々もよかった。
さらに、会場ではライターの表面を削るマシーンの実演などもあり、会場は朝からかなり盛り上がっていた。

若い頃、ライターを沢山集めた。
面白いライターに出会うと買わずにはいられなかった。
そしていつかはダンヒルやデュポンが似合うようになりたい、などと思っていた。
現在は落ち着いてしまったが、その頃のワクワク感を蘇らせてくれる展示だった。

行かなかった人たち。行かなくてよかったかもしれない。行ったらライターを増やさざるを得なくなるから。


帰りがけに柘社長とバッタリ。
なんとラルス・イヴァルソン氏とミレーネ・ミッケ氏を連れて来ていたので紹介だけしていただいた。
イヴァルソン氏、東京パイプショーまで滞在して審査員やってくれないかな。

人気ブログランキングへ
たばこ人気ブログランキングへ

にほんブログ村 その他趣味ブログ 愛煙・タバコへ
愛煙・タバコランキングへ

「東京パイプショー」公式ブログ

「大煙会」公式ブログ

本日煙になったタバコ
Cigar
  Humidor Selection 30
Dry Cigar & Cigarillo
  Villager EXPORT:1本
R.Y.O
  Manitou Gold:2本
Pipe
  Alsbo Gold:1ボール
Cigarettes
  中南海:12本
  中華:2本