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以前、タバコが無くなる未来を予測したが、今回はタバコの明るい未来を考えてみよう。
前回提示したタバコが無くなる仮説は、現時点での疫学的統計や教育、税の方針などの状況がそのまま維持され続けていることが前提となっている。
今回はそのあたりも決して不変ではない、という立場に立って考えてみた。

そもそも現在においてタバコが嫌われる理由は以下の三つだ。
1.健康を損なうという理由
2.匂いが不快だという理由
3.火事や火傷など事故につながるという理由。
このうち2.と3.に関しては社会的にある程度回避が可能であり、その効果は出始めている。今後も問題となり続けるのは1.だけだろう。

しかし、不思議だ。冷静になって考えてみると、人が生きていく上でのリスクとしてはいずれもとても小さい。
特にタバコを攻撃する際の根拠となる健康に関しても、もし枝野元官房長官に質問したらこう答えるだろう「ただちに人体に影響は出ない」。
仮に目の前の酒と比べても明らかだ。目の前にある酒は飲み続けることで、ただちに死ぬ事も出来る。また酔って人を殺すこともある。しかし酒は文化的、歴史的な側面から人類と深い繋がりを持っていることから、その扱いはバランスが取れているといえる。
しかしタバコにはその文化的、歴史的な繋がりがない。アメリカン・ネイティブを除いて根が浅いのだ。だからアンバランスな扱いがまかり通ってしまう。

タバコの害に関して、現時点での知見をまる否定するつもりはない。しかし、どのようにも反論ができてしまう統計と恣意的な情報運用をみるに、それほどの信用はおけないものであろう、と思わざるを得ない。
人の寿命や病気のリスクなどは遺伝子に関する研究が今よりも進むまではっきりしたことは言えないだろう。
人によって、アルコールや糖などのほうがよほど命のリスクを高めることもあるだろう。そのうち個人にるリスクの違いやそれを避ける方法がはっきりとわかる時代が来る。それまでは現在の状況が続くと思われる。
現在の状況とは、健康に関する情報を娯楽として流通、消費する時代のことだ。流行であり祭りである。タバコに関しては炎上状態ということか。
だから徐々に真相が明らかになるにつれて、忘れ去られていくことになるだろう。それが50年後くらいと予測する。

タバコは今から50年後以降、徐々に世間からは「どうでもいい存在」になる。タバコはちょっぴり不健康な趣味として生き残る。
吸う人は減り、市場も小さくなり、タバコ会社各社は縮小や廃業を余儀なくされるだろう。
しかし、そのころから増税の理由がなくなり、様々な規制も有名無実となる。たばこ税が撤廃され、価格は大幅に安くなる。
愛煙家は趣味としてタバコを楽しむ、という意識がより高まり、より良い製品を希求するようになる。
そして一部の愛煙資産家が企業規模の小さくなったタバコ農場やタバコ会社を買収し、適切な規模で質の良いタバコの生産を始めるようになるだろう。
シガレットに偏った製品構成は見直され、葉巻やパイプ葉などがバランス良く生産され、スーパーマーケットなどの片隅で販売されるようになる。
バーやカフェなどはスモーキンの店とそうでない店が分かれ、愛煙家の家にはスモーキングルームを設置することが標準になっている。

そして何よりも現代と違うことは、妙な嫌煙運動やメディアの情報から解放されていること。余計な雑音や圧力から自由になって静かに煙を楽しめるようになる。
将来の愛煙家は今よりも質の高いタバコをゆったりとした気持ちで楽しめるようになっているんだ。
羨ましい未来じゃないか。

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本日煙になったタバコ
Cigarettes
  Peace:1本
  Peace AROMA Crown:3本
  中南海:5本
  SEVEN STARS:3本
  MEVIUS:4本
Pipe
  G.L.PEASE Piccadilly:1ボール