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こういった兆しを感じたことがあるであろうか。
※この記事のリンクは2014年9月1日現在のもので、今後切れてしまう可能性があることを了承願いたい。

最近見たCMで医師が小学校で禁煙の必要性を訴えるファイザーの広告。
「たばこを吸っていると余命が10年短くなるというデータがあるんです。でも禁煙するとその余命が取り戻せるんです。」
まあ、大人が見るぶんには笑ってスルーできるかもしれないが、実際にこういったことが小学校や中学校で行われていたらどうだろう。
子供は無批判に信じてしまうだろう。そしてそういった授業は実際に行われている。

子供がたばこを吸わないようにする授業の延長にCMのような話もあるという。

実際に知人の喫煙者である女性から、ある日中学生の息子にシガレットを水の中に捨てられた、という話を聞いた。
息子は母親を想う愛からの行動ではあるのだが、その行動の根拠は学校教育である。
この話を聞いたときに、この子達が国を動かすようになったら喫煙は無くなるな、と予感したのである。

大人であればこのような反論や議論もできる。
「禁煙外来のCMでこの様な事を言ってるのですが・・・。」

「煙草はこの先消えゆく運命ですか?」

「嫌煙者が崇拝する世界保健機関や厚生労働省は信用できる機関なんですか?」



WHOはタバコに関して最近勇み足があった。
なんのデータも無しに電子タバコの危険性を訴えてしまったのだ。今まではどんなに信憑性のないデータあろうと示してきたのに、データを持たずに訴えてしまった。さすがに誰も聞かないだろう。
「WHO、電子たばこ規制を勧告 健康リスク懸念」

なかなかタバコで死ぬのは難しい、というのが実情ではあろう。

子供から洗脳してゆく、というのは戦略としては本当に素晴らしい。驚嘆に値する。
この方法が最も効果を発揮するだろう。
某嫌煙圧力団体がやっているような、映像作品にケチをつけるようなパフォーマンスよりもずっと効果がある。
また、某シガースモーカーである役者に禁煙を呼びかさせるよりもずっと効果がある。

さすがのオレも子供(未成年者)に喫煙の良さを教えようなどとは思わない。
でも成人の愛煙家にはこれからも煙の良さを伝えてゆこう。
オレやオレの仲間が旨き煙をくゆらせていけるために。

オレが生きている間に喫煙が禁止にならないよう願いながら。

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