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こんな当然のことをふと意識した。
というのもあるライターコレクター団体の名前を見たからだ。
FEEF=Far East Eternal Flame=極東の消えない炎

ライターの炎が消える時というのはどういう時だろう?
それはタバコが消えた時だろう。ライターとタバコは絶対に切り離せない関係にある。
そう思ったらちょっと悲しくなった。我々は消さない努力をしなければ消えてゆく運命にあるのだろうか。

しかし団体の内容はとても楽しげなものだ。
喫煙にまつわるコレクターはたくさんいるが、ライターに関するコレクターは最も多いと思う。
その中から筋金入りのコレクターたちが立ち上げた団体「FEEF」。熱くて深い。

平成25年5月15日に設立された若い団体だが、既にイベントの開催など実績十分。
業界の著名人を顧問に迎えてしっかりとした運営をしているようだ。

先日の大煙会で代表の渡部氏から大煙会参加の打診をいただいた。
コレクションの展示から販売までをしていただける、とのこと。
はやくも来年の大煙会が楽しみになってくる。

年会費を支払って入会すると隔月のニュースレターが送られてくる。
この内容がまた厚い。
名品、ヴィンテージ、などライターにまつわるレポートや、ヴィンテージライターのメンテナンス方法、イベントの報告、超レアライターの紹介など、書籍やウェブでは出会えない情報の質と量。
ライターコレクターを自認する人は是非参加してみるとよい。
ちなみにホームページからツイッターやフェイスブックのアカウントもリンクされているので、まずこちらをフォローするとよいだろう。

炎は消えないと信じている。

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