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東京スモーキング・クラブの過去の活動を抜粋して紹介しよう。
2011年2月東京スモーキング・クラブ発足。
「我々は喫煙および喫煙文化を愛する淑女ならびに紳士の集まりである。我々の目的は喫煙を通じて会員の親睦をはかること、喫煙作法の啓発、喫煙および喫煙文化の研究、普及に寄与することである。」
という宣言でスタートしたTSC。概ねこの宣言通りの活動を続けている自覚はある。
そもそも日本パイプクラブ連盟に所属すべく新しいクラブを設立する目的でメンバーを集めたが、オレがこだわったのはパイプオンリーのクラブにしないこと。賛同してくれたメンバーと楽しくあらゆるタバコの楽しみ方を研究している。いわば「タバコの楽しみ方研究所」というのがTSCのポジショニングといえよう。

純粋にタバコを楽しむだけではなく、メンバーの発案による新しい楽しみ方や深くタバコを追求する試みなどを行ってきた。

「手巻き煙草の神経衰弱」3人の巻き手が4種類のシャグを異なった紙で巻きたいように巻き、それを吸って銘柄当て(事前に公表)と「巻き手」当てを行う。


「パイプ煙草新旧吸いくらべ会」ソブラニ復活記念新春イベント。桃山、飛鳥、バルカン・ソブラニの新旧をテイスティング。
参考


「コーンパイプは贅沢なパイプか」当然、コーンパイプも研究する。夏のパイプ。



「利き煙草」古式ゆかしい遊び。キセル用の刻み煙草を利く。貴重な廃盤銘柄から最新の銘柄までをテイスティング。



「夏だシーシャだ」暑い季節は毎年決まって水タバコを楽しむ。メンバーはほとんどがシーシャを持っているので沢山集まる。


「スナッフを遊び倒す」嗅ぎタバコを吸引だけではなく、燃やしたりブレンドして吸ったりして、その可能性を探った。


「葉巻解体新書」個人的にとてもやってみたかった企画。葉巻をバラバラにして、各部位を単独で味わう企画。


「2004年、2005年のJT地域限定シガレット25種をテイスティングする。」貴重なビンテージシガレットのテイスティング。


「葉巻の死」もったいない話だけど、日光に当て続けた葉巻の変化を探った。


TSCの活動で思うのは、今では吸えない廃盤銘柄を吸える機会が多いこと。オレもそうだがメンバーがみな何かしらを保存していたり、TSCを応援してくれる人から提供を受けたり、ゲストが持参してくれたりで多くの経験ができた。
メンバーにはオレ以上のマニアから、たばこ屋さん、普通の女の子まで、年台も含め人数のわりにはバリエーションに富み、面白い情報や感想を聞けることもTSCの活動を面白くしている要因だろう。

TSCの活動は全てオレのブログで見ることができるのだが、ずぼらな性格ゆえ、きちんと記事にタグ付けをしていない。だからバックナンバーを読みたい人は記事検索をしてくれ。

活動の告知はツイッターやフェイスブック、ミクシィなどで地味に行っているので、ゲストで遊びに来たい人は探し当ててメッセージなどをメンバーに送ってもらえればOK。
まだまだやりたいことは沢山あるので、オレ自身TSCの今後の活動を楽しみにしている。

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本日煙になったタバコ
Cigarettes
  中南海:7本
  HOPE:3本
Pipe
  Dunhill Nightcap:1ボール
Cigarillo
  Cohiba Mini White:3本