Pierre smokes every day 2 : タバコと帽子。

ドン・アレハンドロ・ロバイナに憧れて。

2010年に91歳で亡くなった葉たばこ農園主ドン・アレハンドロ・ロバイナ氏は最もかっこいいスモーカーとしても人気だ。
故林氏が撮影したこの写真はポスターとして多くのスモーカーの部屋に飾られているはずだ。

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最近畑いじりを始めたオレはロバイナ氏のような帽子をかぶって畑で遊びたいと思うのだが、なかなか似たような帽子が見つからない。
普通の麦わら帽子なんだろうか？でも編み方が凝っているしなあ、まあオレには普通の麦わら帽子でいいや。
ちなみに葉巻にまつわるキャップを2つ持っているので、今はそれをかぶって畑に出ている。

COHIBAキャップ。

Fuente Fuente OpusXキャップ。

いずれもサイクリングや畑で使用している。

最近の夏は暑く、葉巻仲間の多くが持っているパナマ帽がうらやましくて、オレもエクアドルからお取り寄せした。

夏のスモーキングはストローハットでより楽しめる。
葉巻やコーンパイプなんかを吸うときにはかぶっていたい。
最近いつもかぶっているのはこの2つ。

シワ加工のパナマ帽。義母から「しわくちゃで貧乏くさいね〜」と言われたがお気に入りだ。
母親世代というのはシワ加工のシャツを見るとアイロンをかけたくなるらしい。

あと普通のストローハット。インドのなんとか草でざっくりと編んでいる。

実は冬場にオレは帽子をかぶらない。防寒用のニット帽以外に冬用の帽子を持っていない。
本当はホームズのように、あるいはボギーのようにパイプに合わせたいけど、コーディネートが面倒くさいのでやらない。
夏は何も考えずにかぶれるから楽だよね。

日の下で葉巻などを楽しむのは好きだけど、最近は熱中症の心配をしなくちゃならないのがやだね。
みんなも気をつけてね。葉巻を握りしめて倒れているって変な場面だから。