1年中、どこかしらかで新しい趣味喫煙を始める人がいる。
オレとしてはそんな新しい仲間をいつでも歓迎したいから、○○を始めるなら、という内容の記事を定期的に書いてきた。
今日は趣味喫煙、特にパイプと葉巻を始めるべき時期について考えてみよう。
住んでいる場所によって違うだろうが、オレが生まれ育った東京を中心に話を進める。
これを書いている時期は7月後半。毎日が高温多湿で辛い日々だ。
梅雨から夏の終わりにかけては葉巻を始めるのに適していると考える。
葉巻は一般に湿度を保っている状態が美味しいと言われる。
冬場は乾燥していて管理が難しくなるが、夏はほうっておいても乾燥しないので、どこにでも気軽に持ち運べる。
だから、海で、山で、川で、木陰で、もちろんバーで、冷たいドリンクと一緒に楽しむ葉巻もたいてい状態が良い。
どんな葉巻を最初に吸うかは様々な意見がある。オレはよく長い葉巻を勧めるが、これは「煙の感動」と出会う確立が高いと感じているからだ。
といっても今はそれほどこだわらず、ペティコロナ以下のサイズを勧めることもある。
ただしできればキューバ産から入ってほしいとは考えている。平均点でキューバを超える産地は無いからだ。
さてパイプだ。
パイプはやはり寒い時期に始めることをお勧めする。
夏の「大煙会」で散々パイプ入門とかやっておいてなんだが、寒い時期の方が美味しく感じる。
寒い時期に開催される「パイプフェスタ八王子」で入門することもお勧めしておく。
パイプ喫煙は詰め方、吸い方などちょっとした技術を要求する。できれば誰かしらかに手ほどきを受けるといい。
夏のパイプは熱くなりやすいし、吸った後も乾燥しにくい。冬に始めるほうが上手に吸えた気になるはずだ。
冬のパイプは温かくなったボールを握っているだけで、心までホクホクと温かくなる。
食べ物に例えるなら熱々の肉まんだ。
真冬以外であれば、ベランダ・スモーカーも苦にならないはず。
オレ自身はどうだったろう?全く覚えていない。
でもそれぞれに良い印象があったのだろう、何かしらかに感動したのだろう。だから続けている。
あなたの出会いが良いものになることを祈る。
たばこ人気ブログランキングへ
愛煙・タバコランキングへ
「大煙会」公式ブログ
本日煙になったタバコ
Cigarette
わかば:4本
中南海:3本
Seven Stars:4本
Pipe
Mac Baren Highland Blend:1ボール
Snuff
Wilsons Best SP:3ショット
煙草は吸いたし、喉痛し
(゜ロ゜)!
(゜ロ゜)葉巻とかパイプならいいんじゃない?
(゜ロ゜)しかも、カッコいい!
(´・ω・`)が、きっかけなんです。